根形態のカスタムメイドインプラント1回法におけるパイロットスタディー

原題 :Immediate Nonsubmerged Custom Root Analog Implants: A Prospective Pilot Clinical Study
 

筆者 :David Anssari Moin, DDS, PhD1/Bassam Hassan, DDS, PhD2/Daniel Wismeijer, DDS, Ph 

掲載紙: JOMI VOl 33 Issue2 e37-44 

 

PURPOSE 

根形態の1回法インプラントの実現可能性を調査すること 

 

MATERIALS AND METHODS 

 

  • パイロットケーススタディー 

  • 小臼歯の単独歯欠損症例 

  • CBCTにて1.5mmの骨幅が確認できる即時埋入に適した症例 

  • 根尖病巣なし 

  • プラークインデックス25%以下 

 

1.CBCTのデータとシリコン印象より作成された模型のスキャニングデータを統合し、CADを行う 

 

 

2.CADデータをもとに根形態の試適用インプラントとジルコニアインプラント、およびカンチレバー型のプロビジョナルを作成 

3.歯槽骨の保存の注意を払いながら抜歯し、デブライドメントを行った後、試適用インプラントにて適合を確認 

  

 

4.インプラントを手指圧およびハンマーにて埋入 

 

5.打診にて適合を診査した後、必要があれば縫合 

 

6.プロビジョナルをレジンセメントにて隣在歯ともども合着 

 

7.必要があれば咬合調整 

 

RESULTS & DISCUSSION 

  • 6人の患者が参加したが、最終的に一名がドロップアウトした。 

→Table1 

  • 1名の患者で4週間後にインプラントの動揺を認めたため撤去し、同時にコンベンショナルなインプラントを埋入した。 

  • 埋入直後の辺縁骨レベルは平均0.59mmで1付加後12ヶ月後の変化量は平均0.31mmであった 

 

CONCLUSION 

今後は成功率、生存率の評価が必要である。 

 

TOPIC OF CONCERN 

今後こういったセミオーダーシステムが主流となって行くのか? 

ホールの形成がないことはメリットと言えるかもしれない。 

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