モンテカルロ法を用いた早期のインプラントロスにおけるリスクファクターの重要度評価

原題 : Estimating the Importance of Signi cant Risk Factors for Early Dental Implant Failure: A Monte Carlo Simulation 

筆者 :Oguz Buhara, DDS, PhD1/Salahi Pehlivan, PhD2 

掲載紙: JOMI VOl 33 Issue1 P161-168

 

PURPOSE 

早期のインプラントロスにおけるリスクファクターをモンテカルロ法を用いて順位付けするとともに各リスクファクターのインプラントロスの可能性を定量化すること 

 

MATERIALS AND METHODS 

  • 関連するシステマチックレビューを検索し、本論文の条件に合うものを選択(2名の研究者:意見が合わない場合はすり合わせ カッパー係数による一致度の評価) 

→最終的に8文献 

  • リスクファクターとして 喫煙 

骨質 ショートインプラント ワイドインプラント 隣在歯 歯周病 男性 の6項目を調査 

RESULTS & DISCUSSION 

・シミュレーションによって求められた  

 早期ロストの確率と出現率をリスク 

 ファクターごとに一覧するとFig3の 

 ごとくとなる 

・感度分析の結果最も高い値を示したの 

 は 歯周病 であり、最も低かったの 

 が ワイドインプラント であった 

CONCLUSION 

・本システマチックレビューの結果においては、早期のインプラントロスに最も関連のあるリスクファクターは歯周病の既往であった 

TOPIC OF CONCERN 

・発熱やホール形成後の支持骨量、その他の外科手技等も要因としてあるような臨床実感があるのですが皆様いかがでしょうか?

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